【睡眠】こんなベッドで寝てみたい！…ただし20万円超
パラマウントベッドが、眠りの深さを読み取って、自動でベッドの角度を調整する「アクティブスリープベッド」を発売開始しました。
医療・介護用に開発した、寝ている人の状態を計測するセンサーを搭載しているんだとか。
寝入りばなは呼吸しやすいように、あらかじめベッドの背の部分を持ち上げておき。
ぐっすり眠った状態では水平に戻し、自然な寝返りを打てる体勢にし。
起きる時間になると、背の部分がしっかり持ち上がって、目覚めるよう促してくれます。
まるで駅員さんのベッドみたいですね。
足を持ち上げる「足楽ポジション」や腰の負担を減らす「腰楽ポジション」など様々な状態も設定できます。
スマホの専用アプリと連携させ、毎日の睡眠データを分析することも。
最適なベッドの動きを提案してくれるんだとか。
いいなあ、コレ。
ただお値段はパラマウントベッドだけに、シングルで税込み20万5200円！
別売りセンサー5万4000円!!
ちなみに。厚生労働省の2017年の調査では。
「睡眠で休養が十分取れてない」人の割合が20.2％！
年代別でも働き盛りの40代が30.9％と一番高かったとか。
…ベッド高過ぎるので。
自力でしっかり眠って。
今日も一日がんばりましょう！
