14歳でプロ棋士になった藤井聡太君。
その強さだけでなく。
彼の表情、言葉、礼儀正しさにも魅せられました。
誰に対しても笑顔で接し、言葉も中学生とは思えない難しい表現を使います。
「実力からすると、望外の結果です」
「僥倖としか言いようがありません」
そんな漢字、使わないし書けないよ。
大人でも使わない言葉です。
祖母と母親によって、言葉遣いとマナーを教え込まれたそう。
家庭教育って大事ですね。
ちなみに。
この二つの言葉は棋士がよく使う表現だそう。
本当はそれほど驚くような言葉ではないようです。
少しホッとしました(笑)