【睡眠】コレダメ！５つの習慣 - Cubに乗ってどこまでも

KADOKAWA 株主優待「書籍コース」で選んだ「ぐっすり睡眠！疲れとり足首ウォーマー」。
足首温まり、ぐっすり眠れ、すんごく良かったのですが。
本で学んだことも多々あり。
ちょっとだけ紹介します。

睡眠時間が少ないのも問題ですが。
さらに根深いのは「寝ているのに疲れが取れない」状態。
ココを間違うと、ホルモンがキチンと分泌されません。
すると、細胞の修復が出来ません。
なので、心身は疲れから回復できないまま。

そのためにも、寝る前に避けたい悪習慣５つ。
よく知られていることですが。
とても大事なことなので、あえて繰り返させて頂きます。

①スマホ＆パソコンの使い過ぎNG！
入眠前のブルーライトは、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑制。
なんと２杯分のエスプレッソに相当するそうですよー。

②遅い時間の食事NG！
消化器官が活発に働くと、深部体温が下がらず眠りが浅くなります。
しかも遅い時間の食事はエネルギーとして消費されず、溜め込まれます。
あああ。眠れないし、ドンドン太っちゃう！

③熱過ぎるお風呂NG！
42℃以上だと、交感神経が活発になり眠りにくい状態に。
入浴時間が長いのも、カラダが疲れちゃうそうです。

④夜の激しい運動NG！
「やらないよりマシ」は誤解。
20時以降は汗をかくようなのは、交感神経が優位になります。
呼吸深くして副交感神経が優位になるようなヨガ、瞑想がいいそうです。

⑤寝室の光つけっ放しNG！
奈良県立医科大の研究で、豆電球程度の光すら、睡眠の質を妨げる威力があると判明。
睡眠ホルモンが分泌されず、同時に食欲ホルモンが分泌されるんだとか。
リズムが狂ってデブっちゃう！

やべー。
２、３個当てはまる。
気を付けよう…。

皆さんはどうでしたか？