【優待】新宿泊まってきましたー映画「音楽」編
仕事もちょっと一段落したので。
優待バンバン使いたくて。
カミサンも慰労してあげたくて。
一緒に新宿に繰り出しましたー。
チビはバーサンに預かってもらい。
一泊二日のショートトリップです。
ミライザカで晩ごはん（ワタミ優待使用）
新宿武蔵野館で映画（武蔵野興業優待使用）
テルマー湯で宿泊（エコナックHD優待使用）
日高屋で昼ごはん（ハイデイ日高優待使用）
ルミネなどで買い物（アダストリア優待使用）
ヴィレヴァンで買い物（ヴィレッジヴァンガード優待使用）
MARUZEN新宿京王店で本購入（丸善CHI優待使用）
以上の優待を使うのが目的。
製作期間7年以上！
作画枚数40000枚以上！
71分全て手書き！
いま上映中の映画「音楽」が見たくて。
行ってきましたー！
入り口にあったポスター。
サイン入りです。
中に入ると。
コーナーには各著名人の感想が。
いくつかピックアップします。
気持ちが高鳴ります。
客席が半分も埋まってない小さなシアターで、予告編が始まります。
楽器も触ったことがない不良の研二、太田、朝倉。
思いつきでバンドを組む話。
ボボボボボボボボボ。
館内にベース音が響きます。
…見ました。
面白かった！
原始的な音楽が、手書きのブレブレ感にマッチします。
ベース、ドラム、なぜか笛、そして最後は…。
ネタバレほど興醒めなことはないんで、書きませんが。
音への思い入れがビンビン伝わってきました。
カミサンとは基本的にテイストが合わないのですが。
そのカミサンも、面白かったと言っていたのには驚きました。
まさかのシンクロ。
いやー楽しかったです。
kyoro77.hateblo.jp
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さあ出よう。
と思ったら。
フセンがペタペタ貼られた広告ボード。
カミサンが激しく反応しておりました。
映画「家族を想うとき」。
東京テアトルの映画館でもやってるので。
１月末有効期限の優待を使って見に行ってきます。
「仕事は家族を守るためのものなのに、
現代では家族との時間を奪っているなんてバカげている」
カンヌ国際映画祭、ケン・ローチ監督の言葉が響きます。
そう。
何かを変えられるのも、オレたちだ。
このフセンの言葉も、心に刺さりました。
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