Cubに乗ってどこまでも

株主優待大好きサラリーマン。タダ取りなんてケチなことは言わないガチホルダー。優待生活を綴ります。あとは旅行先とか雑学とか。

予想・予測について

本日は急落ありましたね
最近バブルっぽかったので調整なのか、それとも…

今日は忘れていた言葉を心に刻みます
こちらも良かったら読んでみて下さい
kyoro77.hateblo.jp

さあ!買い場が訪れた!





★上昇期間は期間を要するが、下げはあっという間
「上げ百日、下げ三日」








★外為のプロの間で有名なジョーク

亡くなった人達が天国に行くための面接会場で、神様がこう質問した
「君のIQはいくつかね?」

一番目の候補者「250です」
神様は満面の笑みを浮かべ「それでは、アナタとは相対性理論ブラックホールの関係について議論しましょう」

二番目の候補者「150です」
神様は笑顔で「それでは、キミとはインフレ・ターゲットによる金融政策について議論しましょう」

三番目の候補者「50です」
神様はちょっと投げ槍に「では、キミとは3か月先のドル円相場でも議論してみるか」

…為替の先行きは神様だって分からない
だから難しく考えてみても意味はない
株価はどうだろう?







ニュートン バブルの語源となった1720年南海バブル事件で大きな損失
「天体の動きは予測できるが、
 群集心理の予測はできない」







ウォール街の有名なアナリストに「株式相場は上昇する」としか言わない人がいる

株価は統計的に見ると、上昇する確率の方が少し高く、特に米国では相場が2年続けて下落することはほとんどない
「上がる」と言い続けていれば、遠くない将来に実現する可能性が高いのだ

そして、そのアナリストは市場が不振の時も予測を変えなかった信念の人として人気を博す
だから米国では弱気のアナリストは生き残れず、
強気なアナリストがカリスマとなっていく

でも、それは本当に相場の予測を的中させているワケではない







基本的に市場全体の予測は
これまでしたこともないし
これからもすることはないでしょう

厳密な意味での史上予測は不可能であり
意味がないからです
   すみません、読み人知らず

…確かに天災、戦争、疫病、企業不祥事で株価は動く







★2013年 ダウ平均が過去最高1万4000ドル突破以降、割高感ずっと指摘
 2016年 ジム・ロジャーズ「米国株は明らかに割高で、1年以内に大暴落する確率は100%
 2017年 12月末にダウ平均2万5000ドルまで上昇

……………割高とか暴落するって、あの話は何だったの?







★経済学者の予測は当たらない

1970-75年 6つの米官民の経済研究所48件の予測のうち
       46件が景気の転換点を予測できず

ほかにも同様の研究あるが、ほとんど同じような結果