Cubに乗ってどこまでも

株主優待大好きサラリーマン。タダ取りなんてケチなことは言わないガチホルダー。優待生活を綴ります。あとは旅行先とか雑学とか。

取引方法について

うへー変異株の急落で、また含み損膨らんでしまいました。
だいぶ信用買いもしてしまったし…。ウン万のマイナスが、後半部分に達しました。
ひいい。汗。

今日はこんな言葉。
自分に送ります。苦笑。

下にスクロールすれば、過去のものも読めます
アナタのヒントになるかも…ぜひー。
…っつーか自分のヒントにしろよ。苦笑の連続。





「眠れぬ玉は持つな」
…気になって眠れなくなる投資は、すべきではない







★億り人SNS情報発信増
それをそのまま鵜呑みにし、マネするのは危険
 =生存者バイアスがかかっているから
大損し市場から退場した人は情報発信しない
 =死人に口なし
結局、成功者ばかりが情報発信
 =「私の手法」は手軽に儲けられるという誤解を与えやすい







ウォーレン・バフェット
「この世で金持ちになりたければ、2つしか方法はない。
新たな価値を生み出すか、
真の価値を知ることだ







邱永漢
「大人の体格の会社ではなく、伸び盛りの子供の体格の株を買いましょう」







★読み人知らず
「ある程度儲かったら一部は利食いして、ポケットに入れておくこと。
相場では必ず波乱が起きる。
儲かってる時に一部を現金に換えて貯めずに全てを投資したままでいると、
波乱が起きた時に、一番の勝負所で恐怖に負けて踏ん張れない

現金化して蓄えておけば、勝負所で踏ん張って波乱を乗り切り利益を増やせる。

相場で利益を上げ続けることは、
欲をかき過ぎず適切な利食いで一部現金化しておくこと」







★ニュースレター「ザ・マニュアル・オブ・アイデア」編集長
ジョン・ミハルジェビック著の「バリュー投資アイデアマニュアル 」で
ウォーレン・バフェットらバリュー株投資家のポートフォリオ模倣を推奨

「優れた投資家からアイデアをもらうことは、真剣な投資家なら誰でも投資先を探す一つの方法として行っている。
投資の世界では、自社開発主義症候群(自社開発の技術ではないという理由で採用しない姿勢)ではやっていけない。
結局、投資のアイデア著作権はないし、他の投資家のマネをしても使用料を払う必要はない。
時には、人生で最も大切なものがタダで手に入ることがある。
投資にも同じことが言える」







★せっかく上がっている株を売ってしまい
今日の勝利を確定することで
明日明後日の勝利を捨ててしまうことになることもある







「猫金(ねこきん)ではダメ」
猫が向こうから歩いてきても、オスかメスか判別つかず、
通り過ぎてからタマの有無を見てしか判断つかない

このように、株価の変動を後から見ると、
「簡単に儲かったのに…」「買っておけば良かった…」
いかにも簡単に儲けられそうに思える

その錯覚と、錯覚したまま売買することの危険性を戒める言葉







★私たちには感情の起伏があり、人生があり、家族があり、ライフステージがあり、
自身の内情は刻々と変化します
世界に目を向ければ、地政学リスクあり、災害あり、経済危機あり、
外部環境も刻々と変化していきます

そんな中、環境に関わらず継続していける、自分にとって心地よい投資手法は何か
そういった観点で投資に向き合うことが肝要だと思います

特に調整局面、下落局面がまさに自分にとって心地よい手法が試される時です







株式投資が偶然のゲームであることを前提とすれば
「必ず儲かるチャート分析」は全てインチキ
「確実に儲かる長期投資法」はこの世に存在しない

バフェットが「企業の価値に対し大幅な割安」にこだわるのは
株式投資が偶然のゲームであることを知っているから







★タバコを買わずに、タバコ株を買おう
タバコを吸う側になるのか、タバコ株を買う側になるのかで
決定的に埋め難い金銭的差異が生じる

仮に毎日セブンスターを一箱吸えば約500円、一日一箱で年間約18万円
その資金を、米タバコ大手「アルトリア・グループ」に投じた場合、2010年からの10年間の株主が享受する収益率(トータルリターン)は年率15.49%

年率10%で資産しても
①タバコを買う側 180万円の消費(浪費?)+健康被害
②タバコ株の株主 316万円の利得

20歳で吸い始め、50歳まで吸い続けた場合
①タバコを買う側 540万円の消費(浪費?)+健康被害
②タバコ株の株主 3200万円の利得

もちろんタバコは斜陽産業、株価下がる恐れあり
でもタバコ買って吸うくらいなら、どうせ捨て金、株買う方をオススメしますー







★男女の交際は「くっつくのは簡単だが、別れるにはエネルギーが必要」

ポジションとの別れにも同じことが言えるのでは
「銘柄に惚れるな」と言うが、自分のポジションにそれなりの思い入れが生じるのが人情だからだ

損切りは「合わない相手との別れ」だから、少し迷いながらも決断しようと努める
だが利食いの場合は「仲良しの相手との別れ」
毎日でも会いたいと思っている恋人と別れるなんて、想像することすら難しい

だから多くの人が損切りより利食いの方が難しい」のだ
関係を断ち切るのは難しく、その難しさは人間の感情によるものということを認識しておく必要がある







脱テクニカル!
でも赤三兵(ローソク足の陽線3つ並んで上昇)黒三兵(陰線3つ並んで下落)は信じていいサイン
底値圏での赤三兵は特に強い

赤三兵が完成する引け前の14時45分頃買って、翌日の上昇に備えるのも有効手







★情報は価格に反映する
ただし価格だけを分析しても
情報は分からない

(チャート分析は、リターンの改善に対しほぼ無意味)







金融商品で10%の利回りは至難の業
節税で税負担10%減らすのは、さほど難しくはない







ウォーレン・バフェット
「秘訣は、することがない時には何もしないことだ」







★人は勝ったり負けたりを繰り返している限り謙虚になるものだが、
勝ち続けると自信一杯になり、ついつい過信してしまう
自分は天才だ、と思うのだ







2倍になったら半分売る
理由①利益が出た時に売りたくなることを我慢する効果
理由②成長株の中長期的投資の目標値は、概ね5年で2倍
   目標達成の意味で売る

半分残すのは、株価上昇期はオーバーシュートの可能性があるため
⇒半分残した株はタダ株のようなもの
 気楽に保有できる

(…理由①はノートに書いてあったのを、ソノママ書き写したのですが。自分でも何のことやら分かりません。スミマセン)







★割安株に投資していた場合
もし「すぐに株価が戻りそう」と思えるなら
それは「何かがおかしいのでは?」と考えるべき

今にも株価が上がりそうなのに割安のままに見えるという事は
株価を引き下げてる理由にあなたが気付いてないだけで
実際には割安と言えない可能性が高いと考えられるから








★そこそこの企業を安値で買うのではなく
素晴らしい企業をそこそこの値段で買った方がいい
   byウォーレン・バフェット







★チャートで儲かる方法が
無料の株式セミナーで教えられてたり
近所の書店で売ってる株の入門書に書いてあることは
絶対ない