久々に更新しましたー。
結構仕事が忙しくて。
投資をしながらも本業はサラリーマン。
上司に言いつけられた意に沿わない仕事を、ヒイヒイ言いながらこなしておりました。
本当は会社辞めても食って行けるんだからなー…なーんて心の中で毒づきながら。
ダメリーマン(苦笑)。
で、多忙な日々でまったく気付かなかったんですが。
というか、ブログはホッタラカシにしてたんですが。
先ほど気付きました。
ありがとうございます。言及して頂きましたー。
…師匠。
…恥ずかしいデス。
そこまで出来た人間ではないです。
上司に心の中で毒づくぐらいですから(苦笑)。
というワケで。
まだまだのワタクシ含め皆さんと一緒に、人生勉強していけたら良いですね!
サラリーマンしながらも軽やかに、投資しながら人生の選択肢を増やして行けたら。
見えない風景がきっと見えるハズです。
さあ!
いくつになってもレッツスタディ!
本日の言葉はコチラー。
(ちなみに若い頃、カルカッタの死を待つ人の家でボランティアしてました。マザーテレサにも頭を撫でてもらいました。なんのこっちゃ分からない人は、上の秋桜さんのブログ読んでみて下さいな)
★投資対象の今後のリスクとリターンは
自分の過去の買値からは何のう影響を受けない
⇒投資判断は、自分の買値に関係なく行わなければならない
自分の買値を気にして売買を決めようとする行為は
自分の買値が市場価格(株価など)の将来に関係すると錯覚してるような
自意識過剰の天動説的錯誤
★ジム・ロジャーズ
「初めの頃の損から多くを学んだ」
★地合いが良い悪いで
判断材料を変更しない方がいい
それをやってしまうと自分の都合よく損切りを引き伸ばしてしまう
★自分のお金を投入するのだから、売買には納得できる根拠が欲しい
それも何通りに解釈できるアヤフヤな根拠じゃなくて
これしかないって確信できる根拠
そして、自信を持って投資したい
…でも、その根拠は必ずしも正しいとは限らない
…正しくないと分かったら、損切りして撤退しよう
★今、その値段で持っているということは
その株を新たにその値段で今買うのと同じ
今日の株価を見て買い増す気が起きないなら
その銘柄はまだ割高で、これから下がり得ると自分は考えてることになる
★損を確定するのは辛いけど
損切りとは「損と縁を切る」行為
ネガティブにとらえず
ポジティブに!
★損切りは、一般的に10%下落が妥当なタイミング
デイトレならもっと下げ幅を小さく
★よく10%下がったら損切りしろと言われるけど…
そんなの決まってなくて、例えばその銘柄が日経平均と連動するなら
日経平均10%下がれば、その銘柄も10%下がってもおかしくはない
なのに10%下がったから、切るのはオカシイ
例えば50円の利益を取りたいなら
ロスカットは50円以内にすべき
★一回のトレードで大きな損失を出さないのが大事
出すと取り戻すのが大変 最悪退場の可能性
損小利大
含み損がわずかでもすべき
売らずに我慢→さらに値下がり→我慢出来ず売る→大きな損失に膨らむ
★ライブドアショック(2006)
ライブドア発表の利益の数字水増しも…
水増し利益・EPSで見ても、当時の株価は大きく割高
たったそれだけの知識で損失を防げたかも
★1929年ウォール街
靴磨きの少年「どの株がいいですかねえ?」
「こんな少年まで株の話をしている」「これは異常だ」
売り払った後、大暴落し世界恐慌
彼が売り抜けなければ、資産が傷つき、息子のケネディ大統領は誕生しなかったかも…
★一言で言えば、銘柄に惚れすぎたということでしょうか