自分について
昔々ワタクシが勉強した株関係の事柄、もう一度体系化しまとめる作業中
↓ブログ再開の理由、書いてますー
kyoro77.hateblo.jp
一緒に稼げるように、一緒に勉強しましょう!
仕事忙しく、ほとんど更新できず、たまに戻ってきたら…秋桜さんに言及して頂いておりました。
akinisakusakura.jp
時間なく皆さんのブログも訪問してないのに…感謝しつつも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
akinisakusakura.jp
しかも師匠だなんて…ひいい。こっ恥ずかしいです。
ただ学生時代から始めた資産運用。
サラリーマン時代もほぼ欠かさず毎営業日、市場に向き合ってきました。
通常の業務に加え、通常の業務に支障が出ない範囲で取引を続けてきました。
考えてみたら、もう四半世紀。同僚のほぼ2倍、働いてきた計算になります。
流行りのFIREの水準には達してるし。
そろそろアガリでもいいかな。
そしたらブログにも時間かけ。皆さんのページもゆっくり訪問したいなあ。
という訳で、秋桜さんのお言葉に触発され、本日の言葉はコチラ。
★サラリーマンでも自営業でも、仕事していればそれなりのリスクを伴うことは誰しも理解してます
取引先の倒産、仕入れ先から不良品、社員のミスで顧客からクレームが入ることも…
リスクに備えながら経済活動することで、会社の業績というリターンを上げることは出来ているはず
ビジネスでは当然のこととしてリスクに対処しているのに、投資となると元本割れと聞いただけで尻込みするのは不思議
投資にリスクはあるが、リスクは避けるものではなく、マネジメントするもの
投資が危険なのではなく、勉強不足の投資家が危険なのだ
★投資では、自分の性格を理解しておくことは極めて重要
リスク管理の中には、自分の感情をコントロールすることも含まれる
……負けが込むとカーっとなる人
……ちょっとうまくいかないとすぐ投げ出したくなる人
……優柔不断でなかなか決断できない人
それぞれ自分の心の弱さを意識するだけで、
投資のパフォーマンスは上がることが多い
★取引の鉄則
体調が悪い時は
とにかく休む
★意志や気合だけに任せたやり方では、うまく行かない
人は感情の生き物
どのようにすれば感情に左右されないか、感情に左右されずに行動できるか、その術を理解しておくことが重要
=行動経済学の重要性
=自分の性格を知る
★ヤフーファイナンスの掲示板は見ない
見るに堪えないコメントが多過ぎるから
匿名の誹謗中傷に価値はない
それに関わるのは時間の無駄
★リスクは避けるものではなく、管理するものだ
★投資家は常に「もしかしたら失敗するかも」という挑戦する恐怖と背中合わせでいるべきであり、
「投資は怖い」という感覚を忘れずにいることが大切だと思っています。
景気や相場が良くなり調子よく儲かることが続くと、
「投資なんて怖くない」と恐怖を忘れがちになります。
しかし、車の運転でも、包丁でも、株でも、怖さを忘れてしまった時に本当の失敗が訪れるものです。
投資家としては常に怖さを忘れず、
何かを見逃しているリスクはないか、
リスクを取り過ぎていないか、
ということを自問しながら投資することが大切であり、それが失敗を減らすことにつながるのです。
★マーケットは
日々いろいろな動きがあるので
つい走りっぱなしになりがちだが
立ち止まって丁寧に考える機会も大切だ
★一流の投資家は、自分が抱えられるポジションの限度額を感覚的に知っている。
不安や恐怖を抱くほどのポジションを持つことはしない。
いくら自信があっても。
★投資の最大のリスクは自分の欲
うまく儲かってる時は誰でも自分の能力を過信しがちになる
これはプロのディーラーでも個人投資家でも同じ
ただし本物のディーラーは、自分が過信しているのではないか
という意識を必ずどこかで持っている
★ついつい大きなリスクを取るのは、手っ取り早く儲けたいという感情から
ネットの普及で勝ってる人がついつい目に付いてしまい
「自分はもっと勝ちたい」「早く〇〇円達成したい」という欲望が湧きやすい世の中
他の投資家の利益を意識し「勝って自慢したい」という感情に支配されると、不用意なポジションを取ったり、ロットが大きくなりがち
★人間は不思議なもので
調子が悪いと、慎重になって大きな失敗はしないんだが
一度大きく成功すると、行動が大胆になって墓穴を掘ることがある
投資はすべからく自分の欲との戦いなのだ
★「我々は決して後ろを振り向かない。
我々の頭に浮かぶのは、多くのものが待ち受ける未来だけだ。
ああしてばよかった…とクヨクヨ考えても、
過去を変えられるわけではない。
あなたは前を向いて生きるしかないのだ」
ウォーレン・バフェット
★リスクを管理する前に、自分を管理できるように。
言葉を変えるなら、自分自身が一番のリスク要因だということを
絶対に忘れてはならない。