【見学】たこせんの里に行ってきました…が…
淡路島にある「たこせんべいの里」に行ってきましたー!
せんべい好きにはたまらない場所。
試食しまくれて。
しかも工場見学出来るなんて。
行くしかないでしょー!
レッツ子供も大人も社会見学ー!
行ってみたら、スゴイ人。
しかも試食の数もハンパないです。
アーモンドやら梅やらワサビやらイカやらエビやら(すでにタコセンではないところが笑えます)いろんな種類の味が試せます。
…美味い。
で、肝心の工場見学ですが。
じゃん。
動いてない。
「お客様へ
本日、工場はおやすみさせていただきます」
んがー!
日曜であることを忘れてました。
仕方なく一個だけ学んで帰ってきました。
「世界中のタコの種類は、約150種類いると言われています。
そのうちの6種類は未だに自らが作る殻を持っています。
それは、タコが古代に生息し、進化を遂げてきたことを物語っています。
葵貝かいだこ、ふねだこ、などがあげられます」
へええ。
タコは昔は貝だったんですね。
工場見学は出来なかったけど、勉強になりました…とたこせんを食べながら、悔しがっているところです。
【SW】ただずむタスケン・レイダー
ジャワの隣にいたのがコイツ。
「タスケン・レイダーの衣装のひとつ。ガッフィ・スティックを手に持っている」
こちらも説明文は簡単でした。
ポッド・レースを邪魔して狙撃してましたよね。
あとアナキンの母を殺したり。
エピソード4/新たなる希望にも出てくるそうですが…あまり記憶にないなあ。
見直そうっと。
【歴史】物凄い小坊主物語
よく知られるエピソードですが。
石田光成が豊臣秀吉に見出された「三献茶」。
狩りに行った帰り、喉が渇いた秀吉はある寺に立ち寄ります。
そこで茶を所望すると。
寺の小坊主が差し出します。
最初は大きめの器にぬるめのお茶。
次に中くらいの器に少し熱いお茶。
最後に小ぶりの器に熱く点てたお茶。
そこで秀吉はこの小坊主を城に連れて帰りますが、やはり人を見抜く目は鋭く。
のちに知られる石田光成まで出世しました。
同じく小坊主だった別人の話。
主人が大切な客を迎えることになり、命じられて接待役のお手伝いとなります。
ちょうど秋の深まる頃。
彼は白砂の敷き詰められた美しい庭の木に登ると。
幹を揺らし、白砂の上に紅葉を散らします。
これを眺めた客が、紅葉に彩られた白砂の庭に非常に感動したそうです。
彼こそがのちに茶の始祖、千利休。
ともに12歳前後の年頃の話です。