【栄養】コラーゲンってどんな種類があるの?
一般によく知られている「コラーゲン」や「ゼラチン」。
同じ原料から生まれた成分です。
形や大きさの違いによって、特性や使用方法が異なってくるんです。
①コラーゲン
特 性 膜を形成し、優れた保湿性を持つ
形 状 3本のタンパク質のヒモが、らせん状に重なっている
使用例 化粧品、研究用試薬
②ゼラチン
特 性 温めると溶けて、冷やすと固まる性質を持つ
形 状 コラーゲンを形成する3本のヒモが熱などでほどけたもの
使用例 グミやマシュマロ、ゼリーの材料
③コラーゲンペプチド
特 性 カラダの調子を整える生体調整機能を持つ
形 状 ゼラチンを形成するヒモを細かく切ったもの
使用例 健康食品
④アミノ酸
形 状 タンパク質を形成する最小の単位
使用例 しょう油など調味料
中でも近年、注目されてるのが「コラーゲンペプチド」。
健康食品にも多く用いられてるんです。
長いペプチドを摂ると…。
カラダの中で分解吸収され…。
短いコラーゲンペプチドは「カラダの調子を整える」働きを担って、アミノ酸は「カラダをつくる」栄養素になるんです。
聞けば聞くほどいい効果。
レッツコラーゲンペプチド!