【五輪】聖火ルート発表！

ついに2020年東京オリンピックの聖火リレーの概要が発表されました。
20年3月26日に福島県Ｊヴィレッジからスタートして、121日間、約1万人で、国内1741市区町村のほぼ半分に当たる47都道府県857市区町村を巡ります。
ランナーはＩＯＣ（国際オリンピック連盟）や各都道府県、スポンサーなどが推薦する人の他、一般公募からも選ばれるんだとか。

希望者は、①各都道府県実行委員会②日本コカ・コーラ③トヨタ自動車④日本生命⑤ＮＴＴの募集にも申し込めます。
都道府県への複数応募は出来ませんが、聖火リレープレゼンティングパートナーの4社には同時に応募できるので、最大で5回のチャンスがある計算になります。

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条件は、走りたい都道府県に何らかの縁があること。
2008年4月1日以前に生まれた人（2020年度の中学1年生以上）が対象。国籍は不問で、必要なら介助者のサポートは受けられます。
ただし政治的、宗教的なメッセージを発信する目的での応募は不可。

ランナーは約200メートルを原則1人で走ります。
参加費は無料です。

ちなみに。
1964年東京オリンピックのリレーは、ギリシャから沖縄に到着。鹿児島、宮崎、北海道２か所に空路で運ばれた後、４コースに分かれて全都道府県を巡ったそうです。
最終ランナーは1945年8月6日、原爆が投下された約1時間後に広島県三次市で生まれた坂井義則さん。参加走者は10万713人。

6月17日から一般公募開始、いずれも8月31日締切ですよ～。
応募しようっと。

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